一つのプログラミング言語がわかれば他の言語もわかるようになる
プログラミング言語というものはどれも似通っています。
例外はC言語ができるよりも前の言語です。
C言語以降にできたプログラミング言語はC言語をベースにできているので、考え方は一緒です。
書くキーワードが違うだけで、書き方は一緒なのです。
表示関数のprintf()がsystem.out.println()になっているように、やることは一緒だけど書くものが違うだけです。
それぞれ書くものは違うので、調べながらやらなければいけません。
「Javaだとあーだったけど、VBだとどう書くのかな」というように、プログラムのサンプルを見たり、関数を調べたりするだけで書けます。
ただ、簡単な言語を習得した後にJavaやC言語を見てもあまりわかりません。
難しい言語ほど、習得すれば全部の言語が読めるようになります。
C++を習得すると、C言語より前の言語以外は本当にすべての言語がわかるようになります。
私はアセンブラを勉強したことがあるので、C言語より前の言語、COBOLもなんとなく読めます。
ということで、何か一つの言語をマスターすると見える世界が変わると思います。
書き途中です。